M.M 花咲くいろは、聖地巡礼レポ
ここでは、2011年の4月から放送されたアニメ「花咲くいろは」の舞台となった「石川県」への聖地巡礼の感想などをまとめたページです。内容や構成としてはいつもの巡礼レポの流れと同じですが、今回は巡礼以上に石川県の舞台紹介に特化した内容となっております。興味があった方は下からご覧になってください。
<作品紹介>
「花咲くいろは」は、家庭の事情で東京から田舎の旅館に引っ越してきた主人公が、仕事や様々な人との出会いを通して自分自身が「輝く」ということを見つける作品です。原作は無く、アニメオリジナル作品となっております。制作したP.A.WORKSの十周年記念作品という事で背景・キャラクター描写・音楽とあらゆる要素が高レベルでまとまっており、2011年はもちろんこれまでのアニメ史の中でも代表となりえる作品であると感じております。詳しくはこちらからどうぞ。
<舞台紹介>
舞台となったところは主に「石川県全域」と「東京都心」となっております。特に石川県の舞台の再現度は非常に高く、登場人物たちがリアルに生活している雰囲気を感じる事が出来ました。また石川県の聖地巡礼をすることは同時に石川県の主要な観光地を回る事と等しく、単純な聖地巡礼で終わらず石川県の魅力そのものを堪能する事が出来ました。実際の風景をモチーフにしたアニメは多数ありますが、巡礼と同時に舞台となった地域の産業や風景に触れ地域発展に繋げることも出来るロケハンを行ったP.A.WORKSは素晴らしいと思いました。