それでは湯涌温泉の聖地巡礼の続きです！
写真は湯涌温泉の象徴的な看板です。
前半では湯涌温泉の温泉街とお堂まで紹介しましたが、
実は湯涌温泉到着から僅か30分で回ってました。
本当にこじんまりとした温泉街で、
純粋に温泉と風景を楽しむ場所だと思いましたね。
という訳で後半戦の始まりです。
お堂のある広場から更に奥へ向かいます。
急に山に入ったような風景ですがそれもそのはずです。
この先にあるのは・・・
玉泉湖と呼ばれる湖です！
これもまあどこか神秘的な雰囲気を感じる湖ですね。
1周500mと正直大きい湖ではありませんが、
散歩するにはちょうど良い場所だと思いました。
そしてここでの聖地と言えばこれしかないですね。
(C)花いろ旅館組合
(C)花いろ旅館組合
EDの1枚ですね。
この周辺で湖と言えばここしかありませんからね。
ちなみに26話で行われたぼんぼり祭りで、
最後に望み札を燃やす湖もきっとここなんですね。
その他玉泉湖の風景です。
何度も書いてますけど、
本当に小さな湖ですのでゆっくり回っても10分で一周する事が出来ました。
ちょっと1人で来るのは勿体ない場所でしたね。
その途中ですが、
こんな看板を見つけました。
どうやらこの辺り一帯が公園になっているみたいでして、
この湖からちょっとした登山路があるみたいでした。
という訳で当然この登山路に足を踏み入れる訳です。
ですが・・・
熊手も出てきそうな登山路でした！
一気に標高を上げてきますね。
湿気も多く、
まさかこのタイミングで汗だくになるとは思いませんでした。
そして暫く登山路を上ると・・・
急に開けた場所に出ました！
そしてこの場所こそ喜翠荘のある場所です！
実際は何もありませんが、
立地的にもここで間違いないですね。
アニメとしては以下の場面です。
(C)花いろ旅館組合
(C)花いろ旅館組合
(C)花いろ旅館組合
(C)花いろ旅館組合
(C)花いろ旅館組合
まさかプールまであるとは思いませんでした。
本当にこの場所には昔お宿があったんですね。
そして喜翠荘に向かう道中も同じでした。
ここまでは車でも来る事が出来ます。
その他の写真です。
ちなみに前半で紹介したお堂を見下ろせるポイントがあったのですが、
手前が広場で中央の赤い色がお堂です。
位置関係が一目瞭然ですね！
