M.M 花咲くいろは、聖地巡礼レポ
「1日目 兼六園〜金沢芸術工芸大」編
<4/30(月) 13:30>
それでは片町商店街の続きから行きます。
実はこの段階で徒歩2時間程度経過していました。
体力的には特に問題は無いのですが、
やっぱり汗が気になってしまいますね。
まだGWという事で長袖の格好でしたが、
これだったら半袖でも何とかなったんじゃないかと今では思っています。
それではこのページで回るエリアを紹介します。
(C) 2012 Google
緑の線はこれまで移動した所で今回は青い線で移動します。
いよいよ金沢市街地の中心に位置する行政施設や兼六園に向かうのですが、
今回はかなり移動距離がある事にお気づきでしょうか。
兼六園とははむしろ大丈夫なのですが、
その後の金沢美術工芸大までの道のりが長かったですね。
見るべきポイントは少ないのですが、
その分風景は撮影のし甲斐がありましたのでその点は純粋に楽しかったですけどね。
<4/30(月) 13:40>
という訳でまずは行政施設の中心にあるしいのぎ迎賓館へ向かいます。
この辺りは行政施設だけでなく博物館や迎賓館などの施設もあります。
前のページで行った片町商店街は商業的な観光地でしたが、
こっちは完全に文化的な観光地ですね。
同時に金沢城跡や兼六園もありますし、
ここに来れば金沢市の全に来たと胸を張って言う事が出来るかも知れませんね。
そしてそんな行政施設の中心に位置するしいのぎ迎賓館が欠かせない聖地になっている訳ですね。
(C)花いろ旅館組合
(C)花いろ旅館組合
(C)花いろ旅館組合
(C)花いろ旅館組合
(C)花いろ旅館組合
(C)花いろ旅館組合
これは8、9話で徹さんが来た結婚式会場のカットです。
写真の正確性は正直ひどいですが、
周りを注意深く回れば正確なアングルで撮影が出来ると思います。
ちなみに途中に見取り図があるのですが、
これは完全に別物でしたね。
何よりもしいのぎ迎賓館の内部にはエスカレーターが無かったので、
これは別のモチーフがあるのかも知れません。
その他しいのぎ迎賓館の写真です。
実はこの日はマーチングバンドのコンテストが行われる日だったようです。
数多くの高校生が自慢の演奏を披露していました。
特に左下の写真を見ると非常に多くの見物人がいるのが分かるかと思います。
<4/30(月) 13:50>
さてこのページで紹介するもう1つのスポットである金沢美術工芸大へ向かう訳ですが、
上でも書いた通り非常に長い道のりでした。
加えて金沢市街地最大の観光地である兼六園を通りながら向かいます。
さらに兼六園を超えると金沢大学医学部なども通り結構見るべきポイントはありました。
という訳で道中の写真を一気に公開していこうと思います。
やはり兼六園周辺はひどい渋滞でしたね。
GWですし当然といえば当然かもしれません。
そして結構急な坂道でした。
やはり金沢城跡という事もあり軽い丘になっていたんですね。
そして金沢大学医学部周辺は特別観光地ではないのですが、
やはり街そのものがそもそも綺麗ですので歩いていて気分が良いですね。
医学部付属病院へ向かう歩道は街路樹が整ってましたし、
途中広場があり休める空間もありました。
そしてそんな金沢大学医学部を抜けた先に目的の聖地が顔を出しました。
(C)花いろ旅館組合
(C)花いろ旅館組合
これは完璧ですね!
完全に緒花が通っていた高校と同じです!
アニメ画像は桜が綺麗でしたので、
桜の季節に来ればまた一層綺麗なんでしょうね。
その他金沢美術工芸大の写真です。
もちろん門の外からの写真ばかりです。
私の様な部外者であり変質者は敷地に入った瞬間逮捕ですからね。
という訳でこれで兼六園〜金沢美術工芸大は終了です。
完全に金沢市街地を観光してしまいました。
前のページでも書きましたしここでも書きましたが、
本当に綺麗なんですね。
正直綺麗なのは繁華街や中心地だけかと思ってましたが、
そんな事はありませんでした。
流石は加賀百万石の街だと思いました。
これで金沢市街地の殆どが終わったことになります。
次は残りのスポットと1日目終了の様子です。
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…という訳で金沢市街地一番の観光地も終了です。
イベントがあったこともありますがやはりGWは人、人、人ですね。
ゆっくり観光するのであればそれなりの日程を組んだほうが良いです。
そしてこの辺りから聖地巡礼の写真よりも普通の風景の写真の方が増えてきてます。
この時に私は既に聖地巡礼の写真にある程度見切りをつけて風景に専念したのかも知れません。
それでは、次へお進みください。
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