M.M 水夏〜suika〜 舞台探訪レポ


 ここでは、2001年の7月に発売され私が最も大好きなビジュアルノベルである「水夏〜suika〜」の舞台探訪を行ったレポートです。内容は舞台とされている「神奈川県小田原市」周辺の風景の写真、また後日発売された「水夏&WATER SUMMER 夏の想い出ガイド」に掲載されちえる風景を公開しております。水夏〜suika〜をプレイされた方はもちろん小田原の景色に興味がある方も是非御覧ください。


<作品紹介>

 「水夏〜suika〜」は、2001年7月に老舗の美少女ゲームブランドである「CIRCUS」から発表された夏の田舎を舞台としたビジュアルノベルです。明るい雰囲気とは裏腹にシリアスで難解なシナリオであり、作品のテーマは「死」という簡単に扱えないものです。私が最も大好きなビジュアルノベルであり、唯一当HPのゲームレビューで100点の評価をつけている作品です。公式HPはこちら。合わせて水夏のシナリオを考察した水夏〜suika〜インプレッションも宜しければどうぞ。

<舞台紹介>

 舞台となったところは「神奈川県小田原市」の箱根寄りと言われております。これはシナリオライターである「御影」の生家が小田原市であり、水夏製作時のインタビューでも「地元の風景を参考にした」と話されていることが理由です。ですが風景をそのままゲームに取り入れたわけではなく、あくまで舞台の雰囲気として用いたと話されております。



 それでは、以下のコンテンツから御覧になってください。

 0「はじめに」編
 1「箱根板橋駅」編(2010/7/4更新)
 2「風祭駅」編(2010/7/21更新)
 3「入生田駅」編(2010/7/25更新)
 4「幕間」編(2016/6/26更新)
 5「夏の思い出」編(2016/7/16更新)New!!




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