M.M true tears、聖地巡礼レポ 冬編
ここでは、2008年の1月から放送されたアニメ「true tears」の舞台となった「富山県高岡市、南砺市」への「冬」に行った巡礼の感想をまとめたページです。巡礼個所は前回と同じですが今回は「冬」に行ったという事で風景などは全く違うものになっております。
<作品紹介>
「true tears」は、田舎の高校を舞台にした男女6人の恋愛模様を描いた学園物です。元々true
tearsは冬の季節をモチーフにしたアニメであり、立山連峰や日本海を始めとした富山県の冬の様子を丁寧な作画で描いています。またそういった風景だけではなくそこで生活している人々の様子もうまく再現されており、雪国に住んでいる方はもちろん、そうでないところに住んでいる方でも富山の冬の様子を感じる事が出来ます。詳しくはこちらからどうぞ。
<舞台紹介>
舞台となったところは「富山県南砺市城端」一体をメインとしています。冬の富山県は日本海に面しているという事で、毎年強い北風と刺すような雪が肌に響く厳しい季節となります。その中で、城端は日本海からは幾分距離がある為降った雪が解けることなくしっかりと積もる地域であり、荒々しい日本海とは一風違った冬の景色を見せてくれます。