M.M true tears、聖地巡礼レポ 冬編


「まとめ」編


<2/17(木 23:00>




という訳で、
true tears聖地巡礼レポ 冬編」のまとめに入ります。


結局今回のレポですが、
目的は冬の城端と高岡を見る事でした。
そういう意味で、
夏に行った聖地巡礼を繰り返すつもりは毛頭にありませんでした。
その理由ですが、
あくまでtrue tearsの登場人物が過ごした冬を体感する事であり、
改めて聖地を巡る事ではなかったからです。


そして、
今回その目的は十分に達成する事が出来ました

冬の雪深い城端や高岡を歩く事で、
true tearsで表現したかった冬を体感する事が出来ました。
やはり聖地巡礼は、
その舞台を巡ることと合わせて、
同じような気候を体感する事も大事だと改めて思いました。


さらに、
もともとお気に入りだった城端の街の魅力がまた増した気がしました。
それはやはり、
夏に加えて冬の景色も新たに知ることが出来たからだと思います。
風景というものは季節で全く違う様子を見せてくれますので、
それだけ新しい発見があり、
新しい魅力に気付く事が出来るからです。


そして、
今回はそんな風景だけでなく人の温かさにも触れることが出来ました。
城端曳山会館で丁寧に教えてくれた受付のおばさん、
じょうはな織館で会話に花が咲いた3人組の巡礼者とスタッフのお姉さん、
前に来たむぎや祭や曳山祭で感じた人情をこうもリアルに感じたのはある意味初めてでした。
それだけでまた来ようという気持ちにさせてくれます。


という訳でちょっと短めですがまとめです。
とにかくお気に入りの聖地ですので何度来ても飽きがくることはありません。
切欠はtrue tearsでした。
ですがその切っ掛けのお陰で城端を知ることが出来ました。
結局のところ切欠なんでこんなもので良いのかも知れません。
最終的に、
その街の魅力を知ることが出来たのですから。


最後に一番気に入った写真を。









偶然取れた一枚です。
こんなちょっと幻想的な風景が残り続ける街であることを祈りますね。
それではこのへんで




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