M.M true tears、聖地巡礼レポ 冬編


「二日目 高岡」編


<2/6(日) 7:30>







という訳で二日目の高岡編に入ります!



写真はビジネスホテルから撮った
の高岡駅前です。
夜は気がつかなかったのですが意外と
が近かったんですね。
ちょっとカメラの角度を変えると、







遠くにハッキリと見る事が出来ます。
あの山の向こうには夏に巡礼をおこなった
氷見市や石川県との県境にある石動山があるんですね。


という訳でビジネスホテルの醍醐味である
バイキング朝食を堪能し、
おおよそ
9:30位にチェックアウトしました。



<2/6(日) 9:30>




という訳でこれから高岡市での巡礼を行います。
ですが、
実際巡礼を行う場所はたった一ヶ所しか考えてませんでした。
ずばり
高岡古城公園です。


高岡古城公園は高岡市の中心部に位置する大きな公園で、
広さは大凡
東京ドーム4.5個分あります。
江戸時代に徳川家との繋がりが深かった
前田利長公が開祖であり、
高岡城の城後にあたります。


そしてtrue tears的には
乃絵がパチパチした噴水がある場所であり、
ファンにとってかわす事の出来ないスポットでもあります。


という訳で、
暫くはそんな高岡古城公園の風景をご覧ください。




  


  


  


  


  


  


  


  


  


  


  


  


  


  


  


  




もうね、
城端もそうでしたが、
一面雪景色でした!


堀は凍ってましたし(まるで水鳥が水面を歩いているよう)、
芝生があった場所は完全に
雪の塊で歩くことすらできませんでした。
そして日曜という事で多くの方が観光でいらっしゃってましたが、
みな一様に滑らまいと
足を踏ん張って恐る恐る歩いてましたね。







そしてこちらが
乃絵がパチパチした噴水ですが、
御覧の通り近づくことすら出来ませんでした。
それでも少しは近づいたのですが、







御覧の通りこれが限界でした。
夏よりも
噴水の水量が多かっただけに残念です。


それではさらに高岡古城公園の風景をどうぞ。




  


  


  


  


なんと公園内に
動物園博物館がありました。
どちらも
入場無料という事ですので、
見て回りました。


高岡はどうやら
鋳物製造技術で栄えた街のようです。
思い返してみれば、
公園内に多くの
銅像がありましたし、
街中のいたるところにもありました。
前田利長公のお膝元という事もあり、
非常に歴史深い街であることを再認識しました。




<2/6(日) 11:00>




という訳で一通り高岡古城公園を見終わりました。
それでもお昼までまだ時間があるので少し市内を散策してました。
すると、







おおう!?
突然メチャでかい大仏が姿を現したではありませんか。
これこそ、
鋳物製造技術の街高岡の象徴である
高岡大仏です。
近づいてみますと、







思ったよりデカイですね!
ちなみに中は展示館となっておりまして、
こちらもまた多くの観光客がいらっしゃいました。


その後は適当に市街地を貫通し、
お昼を食べる事にしました。
お昼に選んだのはこちら。







夜に引き続きまたラーメンです!
ですがこっちは夜とはちょっと違いまして、
富山のご当地ラーメンである
富山ブラックを食べる事の出来るラーメン屋です。
どのくらいブラックなのかと言いますと、







御覧の通りかなりブラックです。
そしてそのブラックさ以外にも
胡椒・ネギ等の薬味が多く聞いていたことも特徴的でした。
気がつけば店の外まで
行列が出来るほどの人気店ということで、
早めに入店して良かったです。



<2/6(日) 12:00>




という訳でいよいよ高岡を離れる時間となりました。
12:30くらいに高岡発の特急はくたかで帰ります。
それでは最後に高岡駅の写真を。




  


  


もう最後まで雪、雪、雪でした。
久しぶりに雪国を体感出来てとても有意義でした。
次に高岡を含め富山に来るのは恐らく春でしょうが、
また冬の時期を狙って来ても良いと思いました。
ちなみにお土産を1つ買ったのですが、







富山県の地ビールの1つである
黒部峡谷ビールです。
折角富山に来たという事で
地ビールの1つでも買わないとやってられません
という訳でこれを
電車内で飲みながらマッタリと帰る事にしました。









ちなみにこの地ビールを飲んで間もなく寝てしまったのか、
富山の車窓を眺めるでもなく立山連峰を眺めるでもなく日本海を眺めるでもなく、
気がつけば越後湯沢についてました。
行きと同じく完全に寝て過ごしてしまった車内、
実にもったいなかったです。
それでは最後にまとめのページとします。

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