M.M true tears、聖地巡礼レポ
ここでは、2008年の1月から放送されたアニメ「true tears」の舞台となった「富山県富山市、氷見市、高岡市、南砺市」への、友人1人との旅行の感想などをまとめたページです。内容や構成としてはいつもの巡礼レポの流れと同じです。他にも富山県の風景なども合わせて載せてますので、興味があったら見てみては如何でしょうか。
<作品紹介>
「true tears」は、田舎の高校を舞台にした男女6人の恋愛模様を描いた学園物です。原作は同名のサウンドノベルである「true
tears」らしいのですが、アニメとは無関係です。これまでの恋愛ものには無い新しいパーソナリティや、現実感のある心理描写、そして何よりもキャラクター作画の良さと背景の美しさが話題となり、根強いファンを生み出しています。また、製作元である「P.A.Works」は今回の巡礼地である「富山県南砺市城端」に本社を置く地方発信型のアニメ会社であり、地域活性化の象徴としてテレビで紹介されていました。詳しくはこちらからどうぞ。
<舞台紹介>
舞台となったところは「富山県南砺市城端」一体をメインにして富山市、氷見市、高岡市と大きく広がっています。これは製作元である「P.A.Works」の本社があることが大きく関係しているのではないかと思われます。実際歩いてみて、再現性もそうですが何よりもその風景の美しさ驚いてしまいました。巡礼の中心である城端地域の感想としては、とにかく伝統と街を愛する雰囲気に満ちあふれた魅力的な地方都市という印象でした。