という訳で、
今回true tearsの巡礼を行った事のまとめを書こうと思います。
まとめと言っても、
殆どは既に話してしまったので殆ど既出になるのですが、
おぼろげながら思った事を書いていきます。
まずは聖地巡礼として満足のいくものであったかと言いますと、
実はNOです。
改めて見返してみると、
まだまだアニメのシーンで回っていない部分がありますし、
不確定な部分もあります。
そういう意味で、
巡礼を完成させるならば再度やり直す必要があるでしょう。
ですが、
とりあえず当面はそんな事しようとは思いません。
何故なら、
何度も言ってますがとにかく富山県の風土に満足してしまったからです。
氷見市の海岸線、
そして魚市場、
高岡公園の風景、
そして城端、
むぎや祭、
万水閣、
桜ヶ池、
どれを思い返しても心を満たしてくれるものばかりです物ばかりです。
そういう意味で、
今回の巡礼はきっと成功なんです。
これは私の持論ですが、
聖地には、
聖地にするだけの魅力があると思います。
そして、
今回の巡礼で、
富山県の魅力は十二分に伝わりました。
むしろ満足していないとしたら、
富山県の観光を十分していなかったという事ですね。
今回はtrue tearsの巡礼が目的だったので、
氷見市、高岡市、城端がメインでしたが、
他にも魅力的な場所はたくさんあります。
例えば黒部峡谷、魚津市、立山連峰、
軽く思いつくだけでこれだけあるのですから、
ちゃんと調べれはもっとたくさんある筈です。
そして、
これが本当の意味でtrue tearsの巡礼になるのだと思います。
何故なら、
富山の風景を共有する事が、
true tearsのキャラクターが生きた世界を共有する事になるからです。
そういう意味で、
次回はもっと富山を好きになる様な旅をしようと思います。
最後に今回一番気にいった写真を。
むぎや祭での一枚です。
こんな小さな明かりがいつまでも灯る様な、
そんな祭りであって欲しいという思いを込めて、
今回はこの辺で。
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