M.M true tears、聖地巡礼レポ
「城端 part2」編
<9/20(日) 10:30>
という訳で、今日の午前中は城端の街を見つつ残されたスポットを回る事にしました。
実は、一緒に巡礼を行ってくれた紅ですが私の個人的都合でお昼でお別れすることになりました。
という事で、サクッと回りつつお昼も城端で食べようという事になりました。
まずは、むぎや祭を始め城端の文化の中心である「じょうはな座」に行きました。
この「じょうはな座」では定期的に「むぎや」が行われているだけでなく、
その他様々な伝統文化を実演している施設であります。
そして、
この中には何とtrue tearsの特設ブースもありました。
まさかこんなにオリジナルグッズがあるとは思いませんでした。
実際、写真に写っている日本酒とか欲しいなと思ったので受付に聞いてみたら…
「すみません、こちらはイベント時の限定生産で今はもう売られてないんですよ〜。」
だそうで、なら仕方がないな。
それよりも、本当にtrue tearsは愛されてるな〜と実感した瞬間でした。
<9/20(日) 11:30>
その後は適当に街をぶらつきながら昼食をとりました。
どうやらこの南砺市城端はどじょうの産地として有名みたいで、あちこちでどじょうの姿焼が売られていました。
という訳で、お昼は城端にある「松屋」という名の定食屋に入ったのですが、
ちょうどどじょうの姿焼とどじょうの天ぷらがあったので食べてみました。
感想ですが、
非常に脂っこくなくあっさりとした感じでした。
噛んだ感触も柔らかかったですし、
いつまでも食べていられるような錯覚に陥りました。
後は、城端の中心にある善徳寺ではむぎや節のコンテストが行われてました。
老若男女関係なく繰り返されるフレーズ、
そしてそれを楽しんでいる多くの観客、
この辺りにも地元愛を強く感じました。
<9/20(日) 12:30>
そしていよいよ紅とのお別れという事で、
最後のスポットである「城端駅」に向かいました。
城端駅はJR西日本が所有している路線である城端線の終着駅です。
地方のローカル路線ということもあり、駅構内の設備はいたってシンプルな物でした。
そんなシンプルな駅舎内に城端を宣伝するものがズラリと。
特に目を引いたのが強大な網笠ですね。
さすがはむぎや祭。
そして駅の片隅にひっそりと自己主張しているtrue tearsのポスターなど。
とにかくありとあらゆる意味で満足のいく城端でした。
そして、ここまで車を出してくださった紅には本当に感謝しています。
また、いつの日かこの地に来れたらいいと思っています。
という訳で、
ここから私は電車に切り替えて移動する事になりました。
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…という訳でこれで殆どtrue tearsの巡礼は終了です。
何度も言いますが、
本当にむぎや祭を見れたのが一番の収穫だと思っています。
そして、
上の写真にもありますが私は単身富山駅へ向かいました。
最後の目的を思い出したからです。
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