M.M true tears、聖地巡礼レポ
「城端 part1」編
<9/19(土) 15:00>
という訳で高岡市から車で飛ばす事1時間、
ついに旅の終着地南砺市城端に到着しました。
南砺市城端は富山県南西部に位置し、
越中の小京都と呼ばれるほど整った街並みと歴史のある町です。
それではここでの巡礼箇所です。
(C) 2009 Google
やっぱり多いです。
流石は製作元「P.A.Works」のある街です。
ちなみに、赤が聖地で青が関連地です。
具体的には、
true tears製作元の「P.A.Works」
true tearsのグッズが展示してある「じょうはな座」
true tearsの特設コーナーが出来ている「城端駅」
です。
それでも日が暮れるまでには十分な時間があります。
夜には城端に古くから行われている「むぎや祭」もありますし、
さくっと回ってみようと思います。
…ですが、
既にむぎや祭りの為の交通規制が始まっていたため車での巡礼は不可。
という訳で、さっさと予約した宿に車と荷物を置き(これについては次で)、
もう祭りまで現地を歩いてみる事にしました。
まずは手始めに…
(C)
2008 true tears製作委員会
(C)
2008 true tears製作委員会
そうです、眞一郎達が通っている学校です。
実際に現地の学校をモデルにしているあたり、地元愛を感じます。
ちなみに今日はむぎや祭の為の臨時駐車場になってました。
その後はどんどん町の中を歩いていきました。
既に街はむぎや祭一色で、出店なども出そろい多くの観光客がいました。
まあ、その中にTシャツ、リュック、片手にファイル的な集団をいくつも見たのはあれですけどね。
ま、こっちも似たようなものですが。
(C)
2008 true tears製作委員会
(C)
2008 true tears製作委員会
(C)
2008 true tears製作委員会
(C)
2008 true tears製作委員会
(C)
2008 true tears製作委員会
ちなみにですが、
こちらがtrue tearsを制作したアニメ会社「P.A.works」です。
もう御覧の通りなのですが、
本当に祭り一色で巡礼するといった感じじゃ無かったんですよね。
何と言いますか、
普通に活気に溢れ勢いがあり、
それでいて地元を愛する。
そういった祭りとして当たり前の雰囲気にあふれていました。
正直、巡礼はこの位にしてもう祭りを楽しもうという気になったので、
このあとは祭りと城端の街の風景をお送りします。
うん、本当に楽しい時間でした。
これだけの勢いのある祭りならば、そりゃP.A.Worksもモデルにします。
そして、
祭りだけではなく街並みやちょっとした道端にある風景など、
そのどれもが情緒あふれるものでした。
true tearsの舞台がテレビとかでたまに取り上げられるのは、
こういった地域密着型の雰囲気や祭りがあるからなのかもしれません。
次回は、true tears関係なく普通に祭りを楽しむために来ようと思います。
<9/19(土) 20:30>
という訳で、true tearsの巡礼もといむぎや祭も終了し、
ようやく宿に帰ってきました。
で、祭りの中で面白いものを見つけたので紹介します。
なんと地元特産の地ビールが売られてました。
何やら「2009年ビールアワー銀賞、金賞」を受賞したものらしいので是非飲もうと思った訳です。
飲んでみて思った事はとにかく喉越しの爽やかさと香りでしたね。
普段そんなにビールを嗜むことのない私でも分かりました。
だって、
その後惰性で飲んだエビスの缶ビールのなんと安っぽいこと安っぽいこと。
という訳でこんな感じで南砺市城端周辺の聖地は以上です。
本当はもっとちゃんとした場所があるのですが、
こっちの準備不足とむぎや祭が見事だったのが運のつきでした。
とにかく言いたい事、
それは城端を聖地にしたのにはそれなりの裏付けがあったという事ですね。
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…という訳で巡礼はほとんど終了です。
この後は結構城端周辺の風景が続くかと思いますが、
それでもご覧になられれば幸いです。
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