M.M 西暦2236年、聖地巡礼レポ
「3日目 赤倉 サンモリッツペンション村」編
<6/27(土) 6:00>
それでは3日目を始めていきます!
写真は現在泊まっている宿「モン・セルヴァン」からの風景です。
見てください!晴れてますよ!
天気予報では全国的に一日雨って言ってたのに、
本当に奇跡のような空模様です!
朝食は7:00に頂きました。
昨日の夕食でお話したもう一組のカメラマンのお客さんですが、
なんと5:00に出発して妙高山に登っていったそうです。
朝焼けの景色を撮るのでしょうか?
やっぱり自然を相手にした仕事は根気が必要ですね。
今日の予定についてマスター夫妻とお話したのですけど、
ご好意で妙高の観光スポットへ案内して頂けることになりました!
元々私は聖地巡礼でこの地を訪れていた事もあり、
普通の観光スポットはあまり調べてこなかったので嬉しい提案でした。
という訳で朝食の後すぐに赤倉の聖地巡礼を行い、
戻り次第マスター夫妻の案内で妙高の観光スポットを巡るという流れになります。
観光スポットの具体的な紹介については次のページから行っていきます。
それではこのページで回るエリアを紹介します。
(C) 2015 Google
このページではとにかくサンモリッツペンション村を散策します。
昨日チェックインする時に歩いた段階で既にスポットは発見しておりますので、
後は漏れのないようくまなく確認するだけです。
マスター夫妻には9:30には戻りますと話をしておりますので、
1時間30分程度散策してきました。
<6/27(土) 8:00>
それではここからサンモリッツペンション村の巡礼を行います。
写真はモン・セルヴァンの正面です。
本当に気持ちのいい天気で、
私が巡礼するために用意されたかのようです。
朝の穏やかな空気に自然豊かな風景、
本当にここは高原なんですね。
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と暫く歩いてますと、
(C)Chloro
(C)Chloro
あれ?
こんなところにドライバーが。
どうしてこんなところに落ちてるんですかねぇ・・・
ちょっと記録をたどってみましょうか。
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(C)Chloro
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ここは?
廃ホテル?
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(C)Chloro
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なんだか嫌な予感がする。
これ以上入り込むのは危険。
入口は鎖と木板で塞がれてるし、
ちょっと退散しよう。
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(C)Chloro
・・・!!・・・虹!?
・・・気のせいか。
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という訳でシオンのホテルは実在しました!
本当にヨツバの家から歩いて行ける距離にあるんですね!
全てにおいて完全な再現度でした!
ちなみにGIFアニメは本物の1/5程に圧縮されております。
これ以上大きくするとファイルサイズが莫大になってしまいますのでこんなものです。
これも完璧に再現することが出来ました。
他ヨツバの家からシオンのホテルまでの写真です。
他のペンションも沢山あり、
本格的な観光シーズンなら大変な賑わいなんだろうなと思いました。
そして家庭用除雪車がところどころにありました。
流石は妙高高原、
豪雪地帯らしい景色でした。
それでは他のスポットに向かいます。
そして昨日も紹介しましたが、
(C)Chloro
これはとても印象的なシーンですよね!
これもヨツバの家の前で何度も登場しました。
ED間近でも登場し、かなり印象的なシーンになっていると思います。
そしてここから振り返りますと、
(C)Chloro
(C)Chloro
(C)Chloro
(C)Chloro
もう全てが一緒ですね!
ちょうどこの位置はサンモリッツペンション村の入口となっております。
ペンション村の入口がそのままヨツバの家へ向かう道の入口、
本当にChloroさんはこの赤倉という地を大切にしている事が伝わりました。
その他の写真です。
<6/27(土) 8:40>
という訳でここまでで赤倉周辺のスポットは全て周り終わりました。
ですがマスター夫妻との約束の時間まではまだ時間がありますので、
時間いっぱいサンモリッツペンション村を歩いてました。
ここからはそんなサンモリッツペンション村の風景を紹介します。
本当にのどか。
花は綺麗ですし空気は澄んでますし、
途中無数の蝶々の群れに出会った時は本当に世界を超えたのかと思いましたからね。
私が今回訪れたのは6月末という事で、
シーズン的には調度オフにあたるのだそうです。
メインはやはりスキーシーズンだそうで、
次が7月〜8月の山登りシーズンなのだそうです。
その時はまた違った風景を見せてくれそうですので、
是非この目で見てみたいと思いました。
という訳でモン・セルヴァンに帰ってきました。
トータルで1時間20分程度の散策でしたが、
思ったより高低差もあり割と疲れました。
それでもヨツバが幼少から見てきた風景を確認できて嬉しかったですね。
それでは少し休憩して、
ここからはマスター夫妻が推薦する妙高の観光スポットへ向かいます。
ある意味ここからが本当の聖地巡礼ですね。
どんな景色が待っているか楽しみです!
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…他のペンションにも県外ナンバーの車が留まってましたので、
私だけではなく結構多くの観光客の方がいたようです。
オフシーズンとは言え土日ですので、
初夏の妙高を楽しもうという方々なのかも知れません。
元々天気が悪いと予報されていたにも関わらずの車の数でしたので、
本当オフシーズンは混雑しそうです。
それでは、次へお進みください。
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