M.M true tears、聖地巡礼レポ 城端曳山祭編
「本祭(夜)」編
<5/5(水) 18:30>
という訳でいよいよ夜です。
現在曳山も夜に向けた装飾を行っていまして、
しばらくは休憩中です。
という訳で私も今のうちに夕食をとる事にしました。
流石に明日が平日ということもありお昼程の込み具合はありませんが、
それでも賑わい十分です。
で、
夕食はこちら。
南幸という名のうなぎ屋さんです。
メニューはうな丼セットなのですが、
正直なところうな丼よりも隣にある呉汁が絶品でした。
むしろ感動しました。
呉汁というのは
大豆をすり潰してた呉を吸い物に入れたものです。
もうね、
大豆の香りの素晴らしいこと。
口当たりもよく、
これだけでも何杯も行きたい気分でした。
南幸の正面です。
店を出るともう空は真っ暗でした。
という訳でいよいよ曳山祭もクライマックスです。
<5/5(水) 19:30>
という訳で、
いよいよ夜の部が始まりました。
昼間でも十分勇壮な姿の曳山でしたが、
それが夜になると…
こうです!
夜の街に何と映えることか。
いや〜綺麗ですね。
引き手も一層の気合いが入っていました。
そして相変わらずの
ギュウゥ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
でしたね。
最後の最後まで素晴らしい曳山でした。
夜になっても庵唄を歌い続け、
その勢いは止まらないのではないかと思わせました。
ですが、
私も帰らなければいけませんので、
祭り終了間際の21:30の電車で離れることになりました。
もうね、
本当素晴らしかったんですね。
いつまでもここにいたい衝動にかられましたからね。
ここの街の人は幸せです。
こんなに他に誇れる伝統を持っているのですから。
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という訳で、
城端曳山祭編はこれにて終了です。
次でまとめに入ります。
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