M.M true tears、聖地巡礼レポ 城端曳山祭編
「本祭(午後)」編
<5/5(水) 13:00>
という訳でお昼も食べて俄然盛り上がる曳山祭ですが、
こう言ってはなんですが、
このまま城端を練り歩いて夜になるんですよね。
言ってしまえば午前と然程光景は変わらない、と。
で、
そういえば私、
城端の街をちゃんと歩いたこと無かったんです。
という訳で、
午後はちょっと趣向を変えて、
城端の街を回ろうと思います。
ちょうどじょうはな座で
じょうはな散策マップも手に入れましたし。
ちなみに、
以下のルートで行こうと思います。
(C) 2010 Google
青がスタートで緑がゴールですね。
距離にしておおよそ5km、
時間にしておおよそ3時間です。
という訳で早速出発します。
もうあれですね。
この街は本当に坂が多いです。
一つ一つの坂に名前があるんです。
これは散策マップに全て紹介されてました。
そして、
句碑や史跡も実に多いこと。
流石は越中の小京都です。
多くの句人が愛したのでしょう。
そして、
城端の魅力はこうした坂や句碑だけではありません。
それはこちらです。
なんと城端は水車の里でした。
確かに改めて見ますと、
所々に水車が多くあった気がします。
特に街の東側には数多くの水車がありました。
そんな感じでどんどん歩いて行こうと思います。
他にも、
城端は様々な桜があることでも有名みたいです。
既に葉桜でしたので、
時期が時期なら非常に綺麗な光景が見れたと思います。
<5/5(水) 15:30>
という訳で、
一通り城端の街を散策しました。
とにかく見るべきポイントが多い。
小京都ということで、
街全体の雰囲気で作っている印象でした。
そして、
流石に疲れましたので、
こちらで休憩しました。
城端の観光名所であるじょうはな織館です。
城端はかつて絹の産地としても栄えました。
その時の歴史を伝える会館で、
実際に機織りを体験できます。
まあ、
今は曳山祭中で出来なかったんですけどね。
そして内部では、
機織りの歴史、
曳山祭のポスター、
城端のお土産品、
喫茶コーナー、
があり非常に充実していました。
で、
私が頼んだのは、
抹茶セットです。
似あわね〜とか思わないように。
それにしても、
館内はやはり地元の方や観光客が多くいましたね。
後気になったのは、
館内に流れている
リフレクティアのオルゴールバージョンのBGMですな。
もう狙っているとしか思えない。
他にも、
普通に「true tears」のサントラが流れていました。
どうやらこの館長さんは実に理解のある方のようです。
true tears関係の特集を組んだ地元新聞の記事をファイリングしてましたしね。
<5/5(水) 16:30>
という訳で、
じょうはな織館で一通り休憩をとったので、
再び曳山祭を見物します。
もうね、
ギュウゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
という音を探せば良いので簡単に見つかりますね。
そろそろ夕方になるわけですが、
何時まで経っても熱気が衰えませんね。
むしろ、
夜に向かって加速している感じです。
とりあえず、
曳山祭を見ながらお土産とか買ってました。
流石は越中の小京都です。
お土産品も種類があって選ぶのに苦労しました。
いよいよ夜です。
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気がつけば殆ど城端の写真集になってしまいました。
まあ、それが目的で街を回りましたので本望です。
このまま夜の部も行こうと思います。
次で最後です。
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