M.M true tears、聖地巡礼レポ 城端曳山祭編
「宵祭」編
<5/4(火) 17:30>
という訳で、
いよいよ城端曳山祭が始まります。
ですが城端曳山祭の本番は明日の本祭ですので、
ここでは前日の宵祭の様子を紹介します。
まずは街の様子です。
いや〜前回来た時と何ら代わり映えの無い景色ですね。
非常に懐かしい気分になりました。
まだ宵祭も本番ではありませんので一通りもまばらですが、
これから庵唄の合同披露などが行われます。
そして、次に見せる6枚の写真が、
明日の本祭で曳山に乗る御神像です。
デカイですね。
人の背丈ほどの大きさです。
ちなみにこの御神像を飾る家を山番と呼び、
宵祭で御神像を公開することを飾り山と呼びます。
飾り山は城端の街に点在しており、
これら6箇所を回ることも宵祭の楽しみとなっております。
という訳で全ての御神像を巡ること約1時間30分かかりました。
<5/4(火) 19:00>
という訳で飾り山を廻っているうちにすっかり夜になりました。
こうなってきますと宵祭も一層の盛り上がりを見せてきます。
いいですね〜。
当に祭りの雰囲気といった感じですね。
ちなみに要所要所に見えるのが曳山です。
明日はこれが動くわけですね。
ちなみに私も適当に屋台を回ってました。
左が自家製のくるみだれを塗った五平餅と飛騨牛の串焼、
右がどんどん焼きと地ビールです。
この地ビールなんですが、
何と9種類にも拡大しておりまして、
折角なのに全部飲んできました。
そのノリで屋台の人に絡んだりと、
実に質の悪い観光客が一人いたわけです。
とりあえず粗相も無く(既に粗相ですが)楽しむことが出来ました。
ちなみにこの日は結構急なスケジュールだったこともあり、
城端で宿を確保出来なかったので、
高岡を拠点として動くことにしました。
という訳で、
高岡行きの城端線の終電が21:27という事で、
この電車でひとまず城端を離れました。
明日はいよいよ曳山祭の本祭です。
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ちなみにどうにも飲みすぎてしまったのか、
帰りの電車でガチ寝してしまって終点で乗務員に起こされる粗相を。
ここで起こしてもらえなかったら危うくホテルに間に合わないところでした。
という訳で高岡で一泊して、
明日再び城端に向かいます
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