M.M あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない、聖地巡礼レポ


「吉田町 復路〜西武秩父駅」編


<7/18(月) 13:10>




さて、
無事に打ち上げ台の巡礼も終わりましたので、
これから再び秩父市街地に戻ります。
ちなみに戻る途中にも聖地がありましたのでそこに立ち寄りました。
場所的には打ち上げ台と殆ど変らない位置です




    
                                          (C)ANOHANA PROJECT


    
                                          (C)ANOHANA PROJECT


    
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最終話で打ち上げが終わってから佇むシーンですね。
実際はお寺になってました。
後ろに打ち上げ台が見える通り本当にすぐ近くでした。


ちなみに、
写真に写っている乗用車は
別の巡礼者が一時停車していたものです。
他にも
原付で回っている人もいました。
やっぱりこんなところに自転車で来る人なんて私くらいですよね!




<7/18(月) 13:15>



さて、
それではこれから本当に秩父市街地に戻ります。
ちなみに戻るルートですが、





(C) 2011 Google



当然往路と同じですね!
まだまだ
山との戦いは続きます。
ここからは特別急ぐ理由が無かったので
体力温存水分補給を一番に考えました。



    


    



実際のところ、
この段階で実は電動自転車の
バッテリーが残りわずかになってました。
何しろモーター出力を
3段階で調整できるのですが、
常に
MAX状態で漕ぎ続けていましたからね。
途中妙に
焦げくさい臭いもしましたし、
突然
電動機がストップする事態も何度もありましたし、
その度に電動機を休ませる意味で
手で押して坂道を登りましたし、
色んな意味で
満身創痍でした。
そして山道の中の最後の峠を越えた時には、
私も
いくら水分補給をしてもダルさが抜けない状態になってました。
今思えば、
あれが
熱中症だったんですね。
その後はフラフラになりながら下り坂にまかせてました。




<7/18(月) 14:30>









ようやく西武秩父駅にたどり着きました!
結局打ち上げ台から
1時間20分掛かりましたね。
確実に往路よりも時間がかかってました。
それでも無事にここまでたどり着けたので良しとします。









電動機のバッテリーも何とかもってくれました!
本当これが無かったら今回の巡礼は成功しなかったと思います。
本当感謝ですね。


という訳で自転車を返しに観光案内所へ。
折角なので
観光案内所内のあのはなコーナーを一枚。









こじんまりとはしていましたが街であのはなを盛り上げようという気持ちが伝わってきますね。
穏やかで自然もいっぱいある街ですし、
何よりも首都圏に近く
都心から電車一本で来れるので多くの人にとって行きやすいですよね。


そういえば
西武秩父駅も地味に聖地でしたので写真を撮ってきました。



    
                                          (C)ANOHANA PROJECT


    
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ちなみに西武秩父駅も秩父駅と同様にあのはなで盛り上がってましたね。
この時は調度放送終了したばかりのタイミングでしたので振り返ればどこかにポスターが飾ってました。



    


    


    




という訳でこれで本当に秩父の巡礼は終了です。
考えて見れば秩父市に降り立ってからたった
6時間しか滞在していないんですね。
本当に聖地巡礼に特化した初秩父でした。







という訳で御覧の各駅停車で帰ろうと思います。
本当に良い街でした。
また機会があれば訪れようと思います。
それでは次のページにお進みください。










…という訳で秩父の聖地巡礼でした。
もし自転車で回ろうと思うのなら、
夏は避けて春か秋が良いと思いますね。
体力が必要なのは変わりませんけど、
涼しいので熱中症の危険がありませんからね。
今回一番の反省点はそこでした。


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