M.M プロラチリスト狂介 〜幼裂陵辱七日間〜
| シナリオ | BGM | 主題歌 | 総合 | プレイ時間 | 公開年月日 |
| 3 | 3 | - | 55 | 1〜2 | 2018/8/1 |
| 作品ページ（無し） | サークルページ（R-18注意） | |
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＜タイトル通りのロリエッチな作品ですが、それ以上に主人公のどこかズレた言動が必見です！＞
この「プロラチリスト狂介 〜幼裂陵辱七日間〜」という作品は同人サークルである「茶葉☆姫D」で制作されたビジュアルノベルです。プレイした切っ掛けは、ここでは敢えて伏せさせて頂きます。強いて言えば、パッケージを見て下さいという事くらいですかね。私も即売会の中で幾つもの同人ゲームを手に取らせて頂いておりますが、残念ながらその全てを消化できている訳ではなく少しだけ積みゲーとして残してしまいます。そんな積みゲーを整理している時に、ふと手に取って気が付いたらインストールしてしまいました。もうタイトル通りパッケージ通りの内容になるであろう期待だけを握りしめて、プレイ開始しました。
主人公である狂介はプロラチリストです。その名の通り、ラチのプロです。今日も狂介は街を歩き手頃な得物を見つけては拉致を働きます。そして狂介にはもう一つの特徴がありました。それは極度のロリコンであるという事です。そんな狂介に一人の女の子が目に留まりました。名前は結菜、まだ生理も来ていない小学生です。狂介にとって格好の得物、気が付けば結菜は完全防音の部屋に拉致されてしまいました。そこから行われる七日間の生活、やる事は一つしかありません。重度のロリコンと純粋無垢な少女の営みの日々が幕を開けるのです。
正直言って、タイトルの通りです。ひたすらロリエッチを堪能するだけの作品です。パッケージを見てあらすじを読んで、ピンときた人だけプレイして頂ければそれで構わないと思います。内容も主人公と少女のエッチな七日間を見るだけです。想像を超えた何かは、恐らくないと思います。それでも、純粋無垢な少女が、少しずつエッチする生活に慣れて快楽を覚えていく様子は丁寧だと思いました。主人公に対して嫌悪しかなかったのに少しずつ心を許していく様子、それもまた純粋無垢だからこそ映える姿だと思いました。是非、エンディングはどのようになるかも想像して頂ければと思います。
そして、この作品の一番の特徴だと思っているのは実は主人公である狂介です。自他共に認めるプロラチリスト、相当ハードボイルドな性格をしているのではないかと想像されると思います。事実、セリフの端々にニヒルな様子を伺わせます。ですがこの狂介、時々出る言動がどこか常識外れと言いますか検討違いの突っ込みを入れてくるのです。私も思わず腹を抱えて笑ってしまいました。まるで、ハードボイルドを狙った痛々しい子供のようにも見えてしまいます。一周回って面白い奴だなと思いました。衝撃のセリフの数々はネタバレ有りの方で書いてありますので気になった人は是非読んでみて下さい。
プレイ時間は私で1時間10分程度でした。選択肢は「中に出す」「外に出す」系のものが幾つかあるだけで、シナリオは一本道です。タイトルの通り、七日間の肉欲の日々をおくる作品です。一日終わるたびにメニュー画面に戻り、次の日を選択していくという形式です。一日10分もあれば終わりますし、その中で必ずエロシーンがあります。一気にやるもよし、一日ごとにやるもよし、自分のライフスタイルにあったプレイ方法で楽しんでみて下さい。とりあえず、パッケージを見てピンと来たのであればOKです。きっと楽しめると思います。シーンも結構バリエーションが多いですので、退屈しない七日間になると思いますね。
以下はネタバレです。見たくない方は避難して下さい。
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＜それでは、そんな主人公狂介の不思議な言動の一部をどうぞ。＞
「うああぁっ！」（初めての射精にて）
「お前のだってそれなりに臭いんだぞ！」（69しながら）
「大人は舐め合うんだよ！」（同じく69しながら）
「ピュイ！！！」（射精音）
「俺だってそれなりに痛いんだ！」（結菜が痛いと言った事への返信）
「待てるわけないだろうっ！それが男だ！」（射精しないでと結菜が言った事への返信）
「何だとっ！？俺のチンコの方が柔らかいとでも言いたいのかっ！？」（リコーダーを結菜の膣に入れながら）
「バカっ！恥ずかしいから言わせてるんだ！」（結菜に卑猥なセリフを言わせながら）
「ふん、大人味だからな。」（精子の味は大人味らしい）
「くっくっく、どうやら俺は完全にロリコン確定のようだ。」（四日目にしてこれ！）
「入ったあぁっ！」（四日目にしてこれ！）
「エロ淫乱児童！」（児童とか、エロゲで初めて聞いたかも知れない）
「畜生っ！そろそろっ……出そうだっ！」（五日目、何が畜生なのか）
「お前の唾液は子供味」（そうですね）
「児童膣」（児童好きだなこいつ！）
「俺から快楽を与えられれば良いんだ」（あれ？純愛ですか？）